ひばり学園〈肢体不自由児通園施設〉

ひばり学園は満1才から6才までの乳幼児で、心身の発達に障害をもっている子ども達が保護者と一緒に週3回通園します。それぞれの子どものレベルに応じて、体や心の発達を促し、又基本的生活習慣を習得して行けるよう、リハビリテーションや療育を受けます。

ファミリーサポートを大切にし家庭と協力しながら子どもの成長を援助してゆきます。医療面においては医師を始めとする専門スタッフによる指導が行われています。入園中は定期的に小児科診察、整形外科診察、心理面談、歯科検診を受けていただきます。また年間をとおして医療、リハビリ、福祉制度、進路についてなどの勉強会を行います。

設置主体 社会福祉法人 聖ヨゼフ会
経営主体 社会福祉法人 聖ヨゼフ会
開設日 昭和46年7月11日
定員数 60名

療育目標

  1. 子ども達一人一人の発達に応じた訓練をすることと、その子どもの能力を育てる療育をします。
  2. 子ども一人一人の発達が、どこでつまずいているのかを、療育の間にお母さんと共に勉強します。
  3. お子さんの発達のための療育ですから積み重ねが大切になります。

ひばり学園での取組みについて

保育:心を育て人や物、音など周囲への興味や関心、気づき、お友達とのコミュニケーションが出来るように援助します。

保育目標

  • 笑顔いっぱい、手足のびのび、元気に遊びましょう。
  • 規則正しい生活をし、よく食べ、よく遊びましょう。
  • 体調を整え、元気に登園しましょう。

理学療法

子どもたちの発達や年齢に応じて運動が上達するように、ボイタ法を中心とした治療を行い、子どもの運動機能が生活の場で生かせるように援助します。また、家庭でも出来るように、ご家族の方に指導をします。

作業療法

個々の発達段階に合わせ、子ども達やご家族の方に、遊びや日常の生活動作の指導をすることによって、より豊かな生活経験ができるよう支援します。

言語訓練

子ども達のコミュニケーションや言葉の発達の援助・指導をします。

人との関係の中で、外の世界に気づいたり理解する力・自分の思いを伝える力・伝え合う力を育てます。また、話しことばの準備として、食事指導をします。食事の姿勢や口の使い方、機能にみあった食物形態など、作業療法士と協力してアドバイスします。

年間行事(主なもの) 一日のスケジュール
1月   9:50 朝のあいさつ
2月 節分 10:00 保育および訓練
3月   11:30 給食準備
4月   11:45 給食
5月     自由時間
6月 ファミリー参観 13:00 保育および訓練
7月 七夕、プール開き 15:00 降園
8月 夏休み    
9月 運動会    
10月 遠足    
11月      
12月 クリスマス会、冬休み    
園内の様子

櫟(くぬぎ)〈生活介護施設〉

事業概要

開所年月日 平成10年5月25日(B型通園事業所)
平成13年4月 1日(A型通園事業所)
平成24年4月 1日(生活介護施設移行)
対象者 重症心身障害児(者)
定員 1日15名
開園日 月曜~金曜 10:00~15:00
職員・構成 (専任)看護師・指導員・介護福祉士・保育士
(兼任)医師・訓練士(OT・PT・ST)栄養士等

療育内容

《目標》

家族との連携を大切に、心身の状態に即した日常生活動作の介助・指導を行い、入浴・送迎(必要に応じて)など、友達との出会いを楽しみに、地域への外出などで社会生活体験をします。

《健康 管理》

心身の健康状態のチェック、医師(小児科・整形外科)の診察等。また、地域の主治医との連携を密にして安全な療育支援を行います。

《リハビリテーション》

訓練士(OT・PT・ST)による機能訓練で身体の変形予防、日常生活の基本動作など、個別援助を行います。

《行事》

開所記念日(5月)、秋の行事(10月)、クリスマス会(12月)など

櫟(くぬぎ)